元データデブ猫ちゃんとなかまたち２ | 創作童話・かなしきデブ猫ちゃん

デブ猫ちゃんとなかまたち

松山市・道後に暮らしていたオス猫（雑種）仔猫の頃にアンナ一家の元にくるも、クロネコに導かれるように家出をする。人間にこびるのが苦手。

カリカリよりも猫缶が好き。ハードボイルドなところがある。

マルの夢に出てくるミステリアスなメス猫。

額に三日月型のキズがある。

庭にあらわれる野良猫。窓の外からマルをおくびょうものとバカにしてくる。いじわるな顔をしているが、かつお節に目がない。

一人っ子の小学３年生。マルの大親友。そばかすとくせっ毛を気にしている。

マルのあとにもらわれてきたメス猫（血統書つき）人間が好き、いたずらが好き。

おおらかな性格。ガシガシ頭をなでるのでマルからは嫌われている。

やさしい性格。最近ダイエットを始めた。

都会から松山へ赴任してきた猫。暴れん坊だがまっすぐな性格。マルをたすけようと尽力してくれる

道後一帯に幅をきかせている猫。いつも赤いシャツを着ている。庭に来た茶ネコ？

お人好しで気弱な猫。マドンナに秘かに思いを寄せる。

赤シャツの腰巾着。長いものに巻かれるタイプの猫。

坊ちゃんを幼い頃から見守っている猫。よい気性の坊ちゃんを心配しつつも、頼もしく感じている。

校長猫。優柔不断だが、やるときはビシッとしたいと思ってる。

正義感の強い、数学主任の猫。坊ちゃんと気が合い、たまに一緒にまたたびをたしなむ。