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「かなしきデブ猫ちゃん」プロジェクトの取り組み
「愛媛の人が誰でも知っている物語を作り出すことで、幼いころから物語に親しみ、文化の薫りが漂う、まちづくりのきっかけにしたい。物語を通して、他人の気持ちを想像できる人が育つ町は将来強くなる。」
小説家として「まちおこし」を考えた早見さんの思いに賛同し、愛媛新聞社ではプロジェクトを推進しています。文学による新たな地域活性化モデルに育てていきたいと考えています。

愛媛県内各地で「かなしきデブ猫ちゃん」のおはなし会を実施。朗読とピアノで物語の世界を表現しています。
今後は県外にも展開したいと考えています。

愛媛県内すべての国公立小学校と特別支援学校へ絵本計281冊を寄贈しました。
西日本豪雨で被災した宇和島市の吉田小学校へは、全児童の185人分を寄贈。

西日本豪雨災害で被災した吉田小学校で読書活動支援を目的に、作者のトークショーやおはなし会などを行いました。

かなしきデブ猫ちゃん・デブ猫マルの着ぐるみ活躍中!
イベントやおはなし会には、デブ猫マルも登場しています。大きな体でモフモフなマルは子どもたちに大人気です。
自治体や企業からのご依頼に応じて、イベントの盛り上げにも貢献しています。
新しい着ぐるみ「マル」も登場!



お問い合わせ
愛媛新聞社 地域ラボ推進室
住所:790-8511 愛媛県松山市大手町1丁目12番地1
電話:089-935-2277 FAX:089-935-2278 メール:chilabo@ehime-np.co.jp
※おはなし会の実施依頼、着ぐるみのイベント登場などお気軽にお問い合わせください
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